ブログの引っ越しをいたしました。
新ブログはこちらです:海と山の香り Sapori di Liguria
引き続きよろしくお願いいたします。

2014/12/03

ブログ引越しのお知らせ

ブログを引っ越しすることにしました!

このブログ、最初は雑記帳のような感覚で書いていたのですが、
途中から私の考えも変わってきて、趣旨が変わり、最後の方はほぼ
料理メインのブログになってしまいました。

次のブログは、興味のある食の分野に絞り、書いていきたいと思っています。
引き続きマイペースに続けていく予定です。

新しいブログは今と同じくBlogger(絵文字を使えないのが残念ですが、使いやすく離れられず!)
ハンドルネームも引き続きpatataです★

大変お手数ではありますが、お時間のある時にURLのご変更をお願いしますm(_ _)m
引き続き、どうぞよろしくお願いします!!


新ブログ: 海と山の香り Sapori di Liguria
https://patataerbapersa.blogspot.it

2014/11/24

とある夏の日・・・ヴェルナッツァでワイン

先日写真を整理していたら・・・記事にしていない写真がわんさか出てきたので(苦笑)
その中から1つ。

今年のある夏の日、チンクエテッレの中の1つの村、Vernazza(ヴェルナッツァ)へ行きました。

ヴェルナッツァは、2011年、大雨による土砂崩れにより、
町が、ほぼ全壊滅する程の大変な被害を受けたのですが、
多くの方々の寄付金(特にアメリカ人からの寄付金が多かったそうです)
そして住民達の多大な努力、そしてリグーリア州のガソリンへの増税(=復興税)で、
見事に復活を遂げました。


ラスペツィア中央駅からは電車で4駅目です。
電車にも観光客が、本当にたくさんいました。
飛び交う言語も、英語、ドイツ語、スペイン語、中国語、韓国語と様々…
日本語もちらほら聞こえました。


駅を降りて、海までお散歩。
あたりを確認してみましたが、被害の痕跡は見えず、美しいヴェルナッツァでした。







Vineria(ワインと軽い食事を楽しむお店)を経営する知り合いのお店で
ワインを試飲させてもらったのでした。

リグーリアのワインを中心に取り揃えているので、
友人 お勧め&未だ私が飲んだことが無い、生産者のワイン数種類。
非常に名高いパッシート、シャケトラも。勉強になりました!

リグーリアのワイン(チンクエテッレのワインは特に)は白が有名。
海の塩気をワインに感じるんです。
それはリグーリアの特徴的な地形である海に面した断崖絶壁の場所でぶどうを育てているからなんだそう。

どれも本当に美味しかったです。
特に真ん中の写真の右側のワイン、今でもまだ覚えています、あの強い海の塩気を!!



夕方に行けばゆっくり話を聞けるかな~?とあえて夕方に行ったのですが、
逆に、アペリティーボのお客さんがたくさんで、ほぼ話せずじまい^^;
ワインを購入して、帰ることに。。。

帰りの電車はぼーっとしていたからなのか、
なんとうっかり!逆方面の電車に乗ってしまい、チンクエテッレ5つ目になる最後の村、
モンテロッソアルマーレに到着してしまいました^^;

駅からどーんと広がる海の景色が美しく、癒されました。



その後、私の乗るべき方面の電車が突然1本キャンセル、、
1時間モンテロッソの駅で待つはめになってしまいました^^;; 

2014/11/15

雨と警報ばかり

雨が続いていて、洗濯物が全く乾かない日々が続いています、
そして警報がとても多く、外に出ることが出来ない日々が多い最近です。。


昨日今日と、久しぶりに雨が降らず、洗濯機をここぞとばかりに回しましたが、
明日11/15(土)は、またリグーリア州全土でAllerta2(最高レベルの警報)になっています。。


世界的な異常気象で各地で多くの被害が出ていますがイタリアも例外では無く。。

私の住むリグーリア州では、
ジェノヴァの洪水に引き続き、先日はジェノヴァ県キアーヴァリで洪水が起こってしまいました。
大変悲しいです。
キアーヴァリの洪水については、キアーヴァリ在住おやびんさんの記事をご覧ください⇒

ラスペツィアから非常に近いトスカーナ州マッサカッラーラ県のカッラーラでも洪水が起きてしまい、
こちらも悲しいニュースでした。



最近はご近所の方々との、ちょっとした世間話は、「洪水と雨」の話題ばかりです・・・

朝「ボンジョルノ~♪(おはようございますの意味。直訳は「良い1日」)」と言うと、
大体いつも雨なので、シニョーラに「今日はボンジョルノじゃないわよ・・・」と言われたり。
「昔はこんなん降り方じゃ無かったのに・・・」とか。

ジェノヴァの洪水の時は、いつものパン屋さんのシニョーラの娘さんが学生時代住んでいた近く(Genova Brignole)で酷い被害が出た為に、
手伝いに行っているのよ、と聞き、私自身もかなり身近に感じたものでした。

またジェノヴァにも、キアーヴァリにも夫の友人がいるので、大変心配でした。


ラスペツィアは幸運なことにまだ大きな被害が出ていないのですが、
Monterosso(モンテロッソ、チンクエテッレの1つ)で、
土砂崩れが起きてしまったようで、車でモンテロッソまでは行けなくなっているというニュースを見ました。

写真はお借りしました


忘れもしない2011年、チンクエテッレの1つVernazza(ヴェルナッツァ)の土砂崩れもありました。
リグーリア州は、平野がほとんど無く、丘陵地帯、そこから急勾配の山や崖になっているので、
土地柄、土砂崩れが起こりやすい、というのもあるのかな、と思います。

ちなみに、
リグーリア州はこの時のチンクエテッレの復興費用として、ガソリンに税金をかけたため、
他の州よりガソリンが高くなっていて、今も勿論そのままです・・・・


リグーリア大好きなので本当に嫌なニュースばかりで悲しい心持の最近です。
そして明日も心配です。どうか何事もありませんように。

2014/10/23

思わぬ贈り物!Rana Pescatrice

講座が始まるというのに更新し続けています・・・^^;


夫が、ラスペツィアのメルカートの、魚のバンコのシニョーラから、
小ぶりのRana Pescatrice(ニシアンコウ)を一匹もらってきました!
このシニョーラ、魚をたまにプレゼントしてくれるのです、しかも毎回下処理済みのもので有難い。


この日は、夫から「Rana Pescatriceをもらったよん★」連絡が入り、
最初アンコウと知らなかったので、まずは、インターネットでRane Pescatriceと検索。
すると、睨みのきいた、口をシャー!!と開けたアンコウの恐ろしい写真がドーンと出てきてギャー!!


シニョーラがばっちり調理のアドバイスまでくれていたようなので、それに倣いスーゴを作りました。

手前味噌ではありますが、なかなか美味しかった&身がぷりぷり。
高級魚でなかったら頻繁に買いたい程です^^;

このスーゴ、地元の郷土料理が美味しいオステリアの魚のスーゴ&義母の魚のスーゴを、
意識してみました。
高級魚をこのような大衆料理風に調理して良いもの?と悩んだのですが、
高級レストランの味を知らないというのもあり、、、こうなりました。

インターネットによると、通常パッケリ、またはリングイーネと合わせると良いようですが、
パッケリも無く、リングイーネも少ししか無かったので、スパゲッティ&リングイーネのMix。



そして、アラ出汁を取り、冷凍していた手打ちうどん&天かすで、たぬきうどんに。
出汁が最高なので、こちらもとっても美味しく、満足満足!!




ちなみに…
ニシアンコウは、ビタミン、コラーゲンが豊富だそう。
日本のアンコウとは種類が違うそうです。
日本は昔、アンコウのその見た目からも、全く重宝されておらず、
アンコウは魚を丸のみするので、その胃袋に入っていた魚がお目当てだったんだそうです。

今では日本でもイタリアでも高級魚。
早くシニョーラのバンコに行って、お礼も兼ねてお魚を買いに行かなきゃ!

2014/10/22

卵白の消費には・・・Brutti ma buoniで決定♪


先日、夫がケーキ作りをして、Crema Pasticcera(カスタードクリーム)を作ったのですが、
黄身だけ どんどこ使うもので、卵白が残ってしまいました。

基本的に、夫は、作りたいものを作って、その後のことなんて何も考えなく、
勿論、余った卵白の消費についてなんて、全く考えていない!!
それに、後からキッチンに入ると、鍋やら、道具やら、洗い物があちこちに。。。。(怒)

私は、卵白だけ、または卵黄だけ使うお菓子は、残った方の処理のことを考えると(←もったいないので捨てられません!!) 面倒でしょうがなく、そういうレシピでは、あまり作りませんが、
夫は、そういうの気にしない、お気楽&能天気~♪ (羨ましい・・・ww)
それで、毎度夫のお菓子作りの後、私は余った卵白の消費に頭を悩ませておりますが、
これ!という良いレシピが見つからずT-T


う~む、今回はどうしようと思っていたところ・・・
あ!以前、何かで、Brutti ma buoni(日本語訳:醜いけれど美味しい)は
卵白しか使わないというのを目にした!ことを思い出し。
それに、ちょうど以前ピエモンテで買ったNocciola(ヘーゼルナッツ)があったので丁度良く!
早速作ってみたら、これがとっても美味しい!それに、すごく簡単。
これからは卵白が余ったらBrutti ma buoniに決定です!


Brutti ma buoni


ちなみにBrutti ma Buoni、ピエモンテ発祥のお菓子だそうです。
イタリアはヘーゼルナッツ収穫量が多く(イタリアは世界第2位、ちなみに1位はトルコだそう)、
ピエモンテはイタリアの中でも、有数の産地だそうです。

考えてみれば、ピエモンテに行った時、ヘーゼルナッツが安かったし、
Gianduia (ジャンドゥーヤ)が生まれたのはトリノですよね。
一度トリノで有名な Guido CastagnaのCrema di Nocciole(←ホントに美味しかった)を、
友人からもらったことなどなどを思い出し、色々と合点がいったのでした。